やはり表題はきつかった

で,種本があればそこから毎日引用すればイイやと横着なことを考えた。こんな考えに至るのも年の功というやつであろうか。
パラ3月号の表紙の若島正作,ちょっと考えてわからなかったので,盤に並べて考えることにした。でも,解けない。たぶん初手はこれだろうというのはわかる。でも,だめ。それでありとあらゆる手を考える。全部,だめ。そこで,盤に並べたまま,ほっぽいておいた。朝ごはんを食べながら,図面を眺める。ニュースを見ながら,ちらっと盤面を眺める。これを繰り返してきて,さきほどちらっと見たら,ほろっと崩れるように解けた。こーゆーことって,あることは趣味を同じくする人はたいてい知っているはずだ。知らなかった人は試してみると良いですよ。