あけましておめでとうございます


あけましておめでとうございます。

本年ものんびりやっていきますので,よろしくお願い申し上げます。


詰パラをぼちぼちと読み始める。

表紙 海老原さんにしては珍しく易しいしおとなしい。
海老原さんの詰将棋はとても好きだ。
だが,どこが好きなのかをまだ言語化できていない。
氏の作品に現れる捨駒は,
理屈っぽい捨駒ではなく,どちらかというと「手筋」なのだけれど,心騒ぐものがある。
感性がものを言う真正の短編作家なのかも。
それにしてもいつから表紙の作家はこんなに長い文章を書かされるようになったんだろう。

担当者 ん?変化なし?

競馬式 岡本眞一郎さんの作品集か。これは絶対に買わないと。
(ついでにあと2冊も注文しようかな。評判聞かないけど,どうなんでしょう?)

Katana ……この詰将棋の手順,誤植だと思うのだが,どう誤植なのかも謎。

リレー随筆 さすがである。
創作の際には上田・若島は封印しようという私との差が明白になった。
創作ノートは,確かに必要。今年はちゃんと作ろうっと。

読者サロン 単玉間駒3手詰かぁ。金子さんが作っていそうだけど。
ちょっと,考えてみたけど確かに難しい。金子さんにおまかせしよう。。。