毎日,本屋に通っている


2月に入ってから,毎日本屋に通っている。
といっても昨日と今日の2日間だが,論理的に間違った文章ではない。
今日もまだ2月号が店頭に並んでいた。


そのかわり帰宅したら「図式百番」が届いた。
見覚えがあるのは,#3,#10,#98,#99,#100のみ。
こりゃぁ,レビューを書けるのはいつの日になることやら。


それにしても,久しぶりに綺麗な本だった。
ここ数年,手にする詰将棋の本で,いつもフォントの汚さが気になる。
なかには旧式のワープロの出力をそのまま版下にしたのではないかと
疑ってしまうようなものまである。
せっかくの作品集なのに,予算の問題はあるだろうけど,
版下の出力だけでもちゃんとした所でやってもらえばいいのにと思うのだけどな。