筑波山

早起きして筑波山へ行く。 今日は原稿も書きたいので車でさっと行ってさっと帰ってこれるところを選択。 9時半にはつつじヶ丘駐車場に到着。 さっそく歩き出す。
10時半に女体山頂上に到着。 前回訪れたときは頂上は大混雑で座ることもできなかった。 今日はまだちょっとだけ座ってのんびりすることができて良かった。 前はここでお湯を沸かして珈琲を楽しむことさえ可能だったのだがな。 続いて男体山へ。 こちらの頂上に登るのは久しぶり。
だって神社しかないのだもの。 お湯を沸かしてカップヌードルを食べる。 うまい。 カップは持ってきたのに、インスタント珈琲を持ってくるのを忘れた。無念。 雨が降ってきたので、下りはロープウェイを使ってショートカット。5分あまりで着いてしまう。楽すぎる。
もう駐車場に向かう車の渋滞がとんでもないことになっている。神社の方にまわったらこちらはもっと大変な渋滞。車の列はなんと麓まで続いていた。(本当にあの道を右折する直後まで) 坂東市詰将棋を見に行った帰りに寄った「きぬの湯」という風呂屋にもう一度行くとこにした。
1時間程度で到着。 ここの風呂はやはりいい。 サウナが3種類もあるのがまず良い。 露天も広々としていて、湯温もぬるめ。絶妙だ。湯質は弱アルカリ。 弱点は休憩室が男女別々で、ただの畳の間でしかないというところ。食堂も利用していないのでわからないが、つまり利用しようと思えない施設だということだ。 でも、風呂はよい。 まずサウナ中心に入り、休憩して(そしてその間は原稿書き)また風呂に入る。気持ちよい。 ちょっと冷まして帰路につく。午後6時。 夕食は「元禄寿司」という所でとる。輪島から直送の新鮮な魚が売りの店らしい。 しかし客が誰もいない。 心配になった。 焼魚定食を2つ頼んだが、残っている魚が同じものが二つないので一つずつ違うものになるという。 ますます心配になってきた。 ところが出てきた魚は美味かった。身がしまっていて味にこくがある。 焼き方がまた良いんだろうなぁ。 魚って焼き方一つでまったく別物になってしまうからなぁ。 というわけて板東詰将棋を見に行った帰りは「きぬの湯」と「元禄寿司」がおすすめです。

朝、慌ててでたのでカメラを忘れたので写真がない。まぬけだ。