イスラームから見た「世界史」

イスラームから見た「世界史」

イスラームから見た「世界史」

面白い。

はじめはすぐ眠くなっていたのだが、だんだん乗ってきた。

だが、まだ読了していない。

しかし、目から鱗がボロボロ落ちてくる記述が満載だ。

世界史ちゃんとやっていないからバラバラだった記憶がだんだんつながってきた。

でも、フン族=モンゴルだとか断定してるけど、どうなんだろう。

困るのは読み進むにつれて、読まなければいけない本がどんどん増えていくこと。

コーラン」は第1巻は読んだ。

「王書」は買っただけ。読まなくては。
王書―古代ペルシャの神話・伝説 (岩波文庫)

王書―古代ペルシャの神話・伝説 (岩波文庫)

千夜一夜物語」もずっと積ん読だったのだが、読みたくなってきた。
千夜一夜物語(全11巻セット)―バートン版 (ちくま文庫)

千夜一夜物語(全11巻セット)―バートン版 (ちくま文庫)

「十字軍の物語」も図版の多い第1巻だけしかまだ読み終わってなかった。
絵で見る十字軍物語

絵で見る十字軍物語

十字軍物語〈1〉

十字軍物語〈1〉

「哲学者の意図」は高い。これは買えないなぁ。