詰将棋解答選手権戦

書き落としていたことを追加。


作品解説は簡単なものでいいからあったほうが良いと思いました。解答成績を見ると,1問も解けずに終わっている方もいらっしゃる。作意をもらっただけでは,わからないのではないでしょうか。私自身も悩んだのは6番2手目同玉の変化と8番6手目22玉の変化でした。


来年度は一般戦とチャンピオン戦に二分してという動きのようですが,細かく分けて「勝負!」を基調にするとなると,実施要綱や審判規定・採点規準が煩雑になるばかりです。それよりも,「勝負」派も「鑑賞」派も皆一緒に大勢で楽しんだ方が私の好みです。