パズルの宣教師

風日記の方に書くべきか3秒ばかり悩んだけど，こっちに書くことにする。
ニコリに連載されていた「パズル病棟日誌」の総集編。
発売日に本屋に行ったんだけれど，どこにも見つからない。
結局，パズル雑誌の棚にあったんだけれど，パズル雑誌はA4版が多いのでA5版の
この本は間に埋もれていた。
ちなみに今日も同じ本屋を覗いてきたが（将棋世界がフライングで発売していないかと…それから

図式百番
もあるかなと思ったが，やはりなかった。），
やっぱりもぐりこんでいたので，見えるとこに引っ張り出しておいた。

連載されたときに，全部読んだはず。なのに，なぜか新鮮な気持ちで読める。
嬉しいような，悲しいような複雑な心境だ。
自慢話が多いので，ナナメ読みしてたのかな？
なんでタイトル変えたんだろ？原題の方が断然良いのに。
それに自称は宣教師でなくって宣狂師だったはずだ。

読み返してみると，同じねたが何度か出てきたりして，遺作集という感じ。
さすがに文章は編集者が大幅に改変できないものなぁ。
駐車場パズルやホッパーズはパソコン・ソフトで遊びたいけど，
どなたか作っているのかしら？

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ところで，書影はアマゾンという本屋にリンクするようになっている。
こうしておくと，売れたとき，わずかだけれど，私にバックがあるという仕組み。
もっとも1日100名程度，しかもほとんど固定客のこのサイトで売れるわけないんですけどね。
ところが，先日売り上げレポートを見てみると，売り上げが0でないんです。
700円も収入がある。ただし，700円ではアマゾンは払ってくれないんだけど。。。
いったい誰がどんな本を買ったんだろと見てみると，，，，，全部自分で買った本みたい。
そうか，このリンクを通過してアマゾンに入るだけで，リンクした本を買わなくてもいいんだ。
自分がほんの少し割引になるだけでも，まぁいいかと思った次第です。