いっこのつみき

kazemidori2003-11-06


玉手箱を書き直し始めたら、やっぱりこれが簡単ではない。
また駒をいじりはじめてしまう。
浅川浩って見た気がするなぁと「盤上のファンタジア」を手にとってしまい*1劣等感に絡め取られる。さすがに私も人間が出来てきたのかすぐに復活するけど。そう,劣等感は優越感の裏返しですからね。


文章を書いていて思い出すのは,文章というものは書けば書くほど,書くネタが出てくるものだということ。(という割には,すぐ枯れてしまったりしますが)
詰将棋も作れば作るほどネタが出てくるものだったような微かな記憶がある。

*1:ちなみにやはり浅川氏でした。さすが炎の編集者!